スティーブジョブズから学ぶ、本当に今、私がやりたいことはこれなんだろうか?と迷ったときに気持ちが晴れる名スピーチ

 

夫にこんな質問をしてみました。

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「わたし、実はやりたいことが、他にもたくさんあって、

今の仕事だけをやっていていいのか、わからない。」

 

というと、

「そうは言っても、今一番やりたいことは、

この仕事なんだよね?

 

だったら、

今の仕事を精一杯やればいい。

 

 

今まで、やってきたこと、

そして今やっていることが

みんな結びついて、

 

今は、まだ想像できないだろうけど、

きっと自分がこれをやるために、

今までの経験があったんだって、

思える日が来ると思うよ。

 

でも、そのためには、

今の仕事に100パーセント没頭して、

自分の興味と直感にしたがって、

動きつづけることが、とにかく大切。」

 

という夫の話を聞きながら、

 

 

スティーブジョブズ氏の

スタンフォード大学での

スピーチを思い出しました。

 

大学生にジョブズ氏がプレゼントした三つのストーリー

 

みなさんは、このスピーチを

聞かれたことがありますか?

 

私は、

このスピーチを聞いて、

感動をこえて、

 

ショックですらあったことを

覚えています

 

なぜなら、

まだ自分の心の声に

そって生きるという

概念がなく、

 

ただ、人と同じように

生きるということに

価値を見だしていたから。

 

 

彼が語った、3つのこと。

 

その中の一つに、

 

「ほんとうに、私が今やりたいことは、これでいいんだろうか」

 

という問いのヒントになるストーリーがあります。

まだ、見ていない方は、ぜひ見てくださいね。

 

 

まとめ

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この絵は、グアテマラに行ったときに滞在したお家で、お世話になった

アメリカ人女性のキャリーが書いた絵です。

 

この絵に描かれているのは、寒々しく、険しい道を

遠くにかすかに見える、温かな光を目指して、

馬とタカと一緒に、白い息を吐きながら、歩む男の人が

描かれているんですよね。

 

 

自分の心の直感にしたがって、自分の道を歩くのは怖くて、

今、やっていることが正しいのか、この道でたどり着けるのかって

不安と戦いながら、歩んでいるようで、

この絵にとても惹かれました。

 

でも、何年後かは、わからないけれど、

自分が通ってきた、点と点がつなる瞬間が

きっと訪れることを、とにかく信じる。

 

スティーブジョブズのスピーチも、

この絵も、そんな勇気をいつまでも

与えてくれるような気がします。

 

滋賀県生まれ。東証一部上場企業の営業職を経て、タイ王国を代表する企業、タイ国際航空へ転身。4年間のバンコクベースを経て、ドイツのオーガニックコスメ好きが高じてドイツ・フランクフルトへ移住。 世界98カ国、274都市に就航する欧州メガキャリアにて5年間、国際線の客室乗務員として従事。2017年に日本へ帰国し、夫と時色株式会社を設立。

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