80歳になったとき、後悔しない生き方を歩む方法
こんにちは、グローバルビジネスコンサルタント
中川チカです。
今日は、
ハワイのクライントさんとの継続セッション。
セッションのあと、
すぐにメールをいただいて、
『これから、つくっていく仕事の方向性も決まり
ワクワクしています!』
とメールをもらい、嬉しくて眠れない(T ^ T)
二つの中から迷っておられたのですが、
自分が「楽しい」と思えることを選ぶ
ということを大切に、方向性が決まって
一安心です^^
決めるときに、わたしも、
これを、大切にしようと、
いつも意識しています。
さて、今日は80歳になったとき
後悔しない生き方について、
お話させてください。
80歳まで、どう生きてみたいか?
「80歳」までどう生きてみたいか?
そんな大きな視点で、人生を考えてみたこと
ありますか?
わたしが、この考え方に出会ったのは、
24歳のとき、
世界中の経営者が愛してやまない名著
「7つの習慣」を読んだときでした。
その本がとても気に入り、
英語版のオーディオブックも買って、
(将来、海外に行くと決めていたので、勉強もかねて)
通勤中の電車の中で、ひたすら
毎日、聞いていました。
その中で、心をもっとも捉えた章、
それが、
「目的をもって、はじめる」
頭を雷で打たれたかの
ようでした・・
ありたい人生を先に描いてしまうという発想
著者のスティーブン・R・コヴィー博士は、
すべての行動を測るための尺度として、人生の最後を描き、
それを念頭において、今日という1日をはじめることである。
そうすれば、自分にとって何が本当に一番大切なのかを
ベースに、今日の行動、明日の行動、来週の行動、来月の行動を
計画することができる。
このように自分の人生の目的を明らかに
することにより、毎日の活動が人生全体の
目的に対して、有意義な形で貢献できるものになるのだ。
と言っているように、
自分はどうなりたいのか?
この人生で、ほんとうは何をしたいのか?
それは、なぜか?
ということを、自分に問いかけながら、
人生のゴールを先に描いてから、
今日という日を出発しましょう。
と話をしてくれています。
理想の未来に向けて、今日を出発するとわくわくする
どうでしょうか?
この視点をもつことで、
どんな感情になりますか?
わたしは、
未来に対して、ワクワクする
気持ちを持つことができました。
自分が理想とする未来を
先に決めて、
そこにはしごをかけて
登っていけば、
はしごを登りきったあと、
自分の人生というはしごの
一段一段を、
愛おしく見下ろすことが
できると思うのです。
わたしが、
人生って、こんなに苦しんもん
なのか。。と最も悩んでいた時期に
この考え方に、出会ったことで、
「もっと好きな人生を歩んでいいんだ!」
と希望をもつ、きっかけの考え方を
今日は、お伝えしました。
このワークを、実際に
クライントさんには、
ワークシートをつかって、
継続セッションの最初に
してもらっています。
自分にとっての、
「幸せのはしご」は
なんなのか?
考えるきっかけに
してもらえると幸いです。
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