海外でも輝く自分になる!未来を大きく変える瞬間には、この二つが必要!

こんにちは、中川チカです。

中川チカ

4月に開催したメルマガ読者さま限定のオンライン講座では、

「10倍やりたいことが広がり、世界のどこにいても輝くわたしになる7つの秘訣」をテーマに

お話をさせていただきました。

 

参加いただいたメルマガの読者の方から、こんな質問をいただきました。

 

それなりに収入も安定していて、今までどちらかというと生活のために仕事をしてきました。

でも、このままじゃダメだと思っているです。

変わるなら、今しかないんじゃないかという不安もあります。どうしたらいいんでしょうか?」

 

 

なるほど。。うーん、そうですよね。

わたしも「このままじゃダメだ・・」とはっきりわかっているんだけど、

何から手をつけていいかわからないという時期がありましたね。

 

では、一体どうしたらいいんでしょうか?

キーワードは「仕事」

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さきほどの質問を、少し紐解いていくとですね、、

 

やっぱり、「仕事」なのだと思います。

生活のために仕事をしてきた。家族のために仕事をしてきた。

 

その背景にある思いというのは、「好きではない仕事」「情熱をそそげれない仕事」「使命とは呼べない仕事」

 

それらに、たくさんの時間を費やしてきたことに対して、「もういいだろう」「十分だろう」と

危機感。

 

そして、これからの残りの人生は、本当に自分の好きなことをやって、自分らしい人生を追求してみたい!という希望がいりまじっているんですよね。

 

危機感と希望が未来を動かす

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シンプルに言えば、

心の奥底では、食べていくためだけの仕事(ライスワーク)はもうしたくない!とはっきりわかっている。これからの人生は、使命と思えるような仕事(ライフワーク)をしたい!

 

「危機感」と「希望」この二つが同時にあるからこそ、人は変化をうみだそう!と思えるわけです。

これがスタート地点です。

 

そして、腰を上げて、理想の生き方をしている人たちの「本を読み始めたり」

「メルマガを読んでみたり」「セミナーに参加してみたり」

 

行動をおこしはじめると、

同時にこんな言葉聞こえてきます。

 

「本当に変われるのか?」「失敗したら、どうするんだ?」

 

日に日にその声が強くなっていきます。

 

 

そして、いつの間にか、日々の生活に戻っていきます。

これは、わたし自身がそうでした。

 

変化をとることを、とっても恐れていて、なんとか日々の生活の中で満足しようとしているうちに、

また何ヶ月も時間が過ぎていったんですね。

 

でも、どん底サラリーマンから外資系客室乗務員になったとき、

わたしは、それまでとは、圧倒的に違うことがありました。

 

 

それは、「自分は変わることができる。望む未来を手に入れることができると

信じていた」といことです。

 

信じることの果てしないパワー

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信じること。これは、シンプルなようで果てしないパワーを秘めています。

 

「自分は変わることができる。望む未来を手に入れることができる」という信念をどう強めて

いったかというと、

 

  • 理想の生き方をしている人の本を毎日読む
  • 理想の生き方をしている人と直接話す

 

そうやって、自分が「変化に対して恐れを抱いている」ことを把握した上で、

「変化を果敢にとりにいく人たち」に触れる時間を増やしていきました。

 

これは、簡単にできて、効果が強いです。

ようは、自分の中に「できる」というメッセージをくりかえし与えてあげるということですね。

 

ぜひ、試していただければと思います。

 

滋賀県生まれ。東証一部上場企業の営業職を経て、タイ王国を代表する企業、タイ国際航空へ転身。4年間のバンコクベースを経て、ドイツのオーガニックコスメ好きが高じてドイツ・フランクフルトへ移住。 世界98カ国、274都市に就航する欧州メガキャリアにて5年間、国際線の客室乗務員として従事。2017年に日本へ帰国し、夫と時色株式会社を設立。

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