masamichiのプロフィール

チベットの聖地、カイラスにつて

20代は、働きたくないと、バックパッカーで世界をブラブラする。妻と知り合い、真面目に働こうと就職するが、昇進していくにつれて、この先の未来を想像するとぞっとする!と30歳でサラリーマンを休職。単身、アイルランドへ渡り、中華料理で皿洗いをしながら英語を学ぶ。

四川省の取材の旅

少ししか、英語は身につかなかったものの、学生時代に過ごした四川省で毎日食べていた「四川料理」というキーワードを思い出し、四川料理を仕事にしよう!と思いつきで脱サラ。妻の転職に伴い、一緒にドイツに移住。

四川料理の旅本を出版し、四川料理メディアを独自で構築するも、無収入時代の暗黒の5年を過ごす。

ワクワクを追求したらうまくいくのではないか?このままでは、もう無理かと諦めかけたとき、師匠に出会ったり、不思議な出会いに導かれ、2018年に日本へ帰国。

デザインとPRの会社「時色株式会社」を設立。中華企業のWEBコンサルやPRを生業としながら、四川省公認の四川料理の専門家として、テレビへの出演、雑誌への寄稿など、活動の場が広がる。

人生の時を彩る体験をつくる「時色株式会社」 https://masamichi-design.com/

メディア掲載まとめはこちら https://masamichi-design.com/media

年1回東京で主催する四川料理の祭典「四川フェス」では、累計25万人を動員する一大イベントに成長。大人の文化祭をテーマに、多くの人に愛され2022年にはTwitterのトレンド入りを果たした。

2008年からスタート。13年をかけた四川料理プロジェクトの全貌はこちら https://lit.link/sichuan