世界を遊び場に仕事をする方法
※7.27~28に八ヶ岳で2daysワークショップを開催
詳しくはこちらから
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https://global-chika.com/2019workshop
こんにちは、中川チカです。
■20代の頃、作った未来年表には
そこには20代後半で海外へ行って、そのあとヨーロッパにも行って、35歳で経済的に自立すると書いてありました。
その頃、仕事も辛い時期で、人生全体がうまくいっていなくて、海外に行きたいという思いを抱えながらも、途方も無く、実現性が低い未来に感じていました。
書くのは、自由だ。そう思って、夢のまた夢のような未来をカフェで書いたことを覚えています。20代は、飛行機や空港が大好きで、世界中の人たちが行き来する様子を見ては、心が躍りました。
かっこよく外国語を操る人を見て、心臓が飛び出そうでした。田舎に生まれたわたしは、帰国子女にはなれないけど、あんな風に、世界の人たちと話をできるようになったら、どれだけ楽しいだろう。
テレビを見ていても、雑誌を見ていても、思わず見入ってしまう人は、自分のやりたいことを追求し、日本にとどまらず、海外へも飛び出していく日本人。インタビューを聞き、堂々とその国の言葉で話す日本人は、もっと広い世界の何かを掴んでいるようでした。
■世界を遊び場に仕事をしてきた10年
あの年表を書いて10年以上の歳月を振り返ってみると、どの時期も、悩みも葛藤も苦しみも悲しも、多かれすくなかれ存在していた10年でした。
同時に、言葉では表現できないほどの生きる喜び、心のドキドキ、締め付けられるような感動、この瞬間のためにここまでやってきたと思える面白みなども存在していました。この期間、たくさんの本を読み、世界中の人たちに出会い、話をしてきました。
成功したり、幸せになるには、たくさんのノウハウや知恵があることを頭で理解する。そして、自分の人生という壮大な実験場で、ノウハウを実践し、動き、実験し、動き、実験する。その繰り返し。
悩み、動き続けたことで、本当に必要なノウハウや知恵だけが残り、必要ないものは、どんどん削ぎおとされて行きました。
だからこそ、今、世界を遊び場に仕事をしたり、つくるというのは、自分の経験や、コンサル生の方の生き方を見ていて、無限大に可能だということが心の奥底から感じています。
■好きな場所で好きなことをする暮らし
わたしも、夫も、広い世界が大好きで、各国の人たちと仕事をすることが面白いと感じています。
なぜなら、予想外のことが起きるし、予想外に面白い人たちもいるから。気候も、言葉も食べるものも飛行機に乗っただけで、瞬時に変わる世界の面白さに魅了され続けています。
もっと自由に、もっと心が赴くままにありたい理想の暮らしを人生を叶えていきたい。
■ワクワクするプロジェクトを立ち上げる
出会った、国は違えど価値観が合う人たちと、面白そうという指針を頼りに、まだやったことがない未知のプロジェクトを始動させることに、ワクワクしています。ゼロからプロジェクトを立ち上げ、軌道に乗せるまでの道筋も、今なら、見えます。
10年前は、見えなかったです。手探りで、その分、遠回りも失敗もたくさんありました。
この10年間、そうして試行錯誤しながら、ありたい生き方、暮らし方をもとに、仕事をしていきたい。
どうすれば、できるのか、事例を同じように世界をもっと近くに感じて仕事をしたり、他拠点で暮らしたい方へ、情報をシェアしたいと思うようになりました。
わたしも、夫も、人生の至る地点で、出会いによって、大きな展開をみせ、叶えたい未来にぐんと近づきました。
出会い以上に、自分の未来を加速させ、勇気づけるものはないと断言できます。生きた情報は、自分が知りたいことを生で聞きけるからこそ、生きたものになる。
やっぱり、知っておく必要があることは、たくさんあります。
今でも、次なる叶えたい理想の未来を叶えるために、足を使って情報と生の体験を日々、手に入れています。
本を書くようになって知ったのは、本では字数制限や、出版上の制限で、伝えられることは限られている。そして、誰でも簡単にできる範囲で動いていたら、手にする結果も同じようなものに過ぎない。
心が動いたなら、時に大きな一歩を、勇気がいる一歩を踏み出してみると、不思議なくらい、別世界にスワップしていきます。
できると信じている人のそばにいると実際に同じ空間で触れると本当にできると思う瞬間があり、それがきっかけとなって、未来が展開していくことをなんども経験しています。
信じている人、信じてくれている仲間は、自分の次元を変えていく力があります。
■カンボジアでの新しい挑戦
わたしは、今年の10月、37歳になる頃に、カンボジアにしばらく行くことなりました。南国の太陽の日差し、人の温かさ、おおらかさが大好きで、タイに戻ることは考えていました。
日本に帰国したばかりで、こんなに早く海外に行くとは、自分でも思ってもいなかったし、カンボジアも全然知らない国。
先日のバンコク滞在で、東南アジア諸国、アジア、そして、ヨーロッパに販路を拡大し、面白い仕事をつくっている友人と再会し、彼の話を聞くだけで、自分の可能性はさらに大きく広がりました。
会うと火をつけてくれる存在は、誰にでもいると思います。自分の予想を超えて、楽しく人生を生きている人は、まるで小さな子供を見ているようで、純粋でワクワクしたエネルギーに溢れていて、いつまで一緒にいても楽しいのです。
今、自分が無意識に作っていた自分や世界に対する境界線が、崩れ去り、そんな選択に無性にわくわくする自分を発見しています。
半年なのか、1年になるのかまだ今のところはわかりませんが、東南アジアが好きなので、まずは、カンボジアに拠点を一つ作って、今気になっている分野で小さなスタートをきろうと思います。
海外との他拠点はこの数年描いていたことではあったものの、どこか、実現味がなかったのも事実。
移住という概念はなくて、あくまでも、拠点が一つ増えるイメージです。ドイツでも、長野でも、タイでも、中国でも、カンボジアでも、もう、自分の中に境界線はありません。
久しぶりの片道キップです。前回のカンボジア旅行で不動産屋さんとも話をして、部屋を探している最中です。
■今年最後の八ヶ岳ワークショップ
話が長くなりましたが、しばらく海外へ行ってしまう前に、リアルな場で色んな話を共有できる機会を作りたいと考えました。
なかなか声を大にして、いうことはないですが、今、10年前に未来年表に書いたことは、ほとんど、全部叶えました。
その年表は35歳で止まっていたので、今、次の10年の理想の暮らしを楽しみながら描いています。
理想の暮らしをすると、人は幸せを感じます。理想の暮らしとは、自分が好きなもの、好きなことに囲まれている時間の連続です。
残念がら、過去のわたしたち夫婦は、知らず知らずの内に社会的な常識に縛られ、本当に自分が好きなことを忘れていました。そして、大切な時間を無駄にしてしまいました。
目の前の生活を守るために時間の切り売りをしている、そんな暮らしをずっと続けていくと、喜びや楽しみに無感覚な人生を送ることになります。
だから、このワークショプでは、自分が本当に好きなことを明確にすることをスタートします。そして、自分が理想とする暮らしを実現するためには、必要となる戦略を考えていきます。
描けていても、行動できていなければ、手に入れることができたはずの未来も手に入れることはありません。都心からは、少し遠いですが、窓の景色は、どんどん変わっていきます。
ビル景色から、山や木々の緑がまぶしく、降りたてば空気のおいしさ、鳥や虫の声に癒されます。自分自身を発見するには、非日常に触れること。
あるのは、今の時間だけ。今日、一つでもありたい未来に向けて踏み出せば、必ず未来の景色は変わります。
これは、わたしの信条でもあります。だからこそ、あえて八ヶ岳で開催させていただくこととなりました。
東京から2時間、名古屋から3時間、大阪から4時間の旅となります。空気を変え、場所を変え、一緒に未来を描きましょう!
八ヶ岳で2daysワークショップを開催
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