ホリエモンが若手起業家に伝えたい一言「じゃあ、○○すれば?」
シンプルなアドバイス
ホリエモンは、
若手起業家が
自信満々のアイデイアをもって、
アドバイスを求めにくると、
まず、たった一言
「じゃあ、やってみれば」
と言います。
どんなに、いいアイディアであっても、
結局やらなければ、1円の価値もないし、
いいアイディアもってても
ほとんどの人が、実行の段階でやめてしまうから。
はじめて聞いたときは、
孤高のホリエモンらしいなと
思いました。
でも、こうも思いました。
この言葉、、、
自分の叶えたい未来を
実現したいと思っている人にも、
同じように響くなぁと。
未来を叶えるために
「あーなりたい」
「こーしたい」
と口でいいつつも、
なんにもしてない人
って多いです。
それでは、絶対理想の未来なんて、
近づいてきてくれないですよね。
引き寄せの法則は、
単なる願うことじゃ、機能しなくて、
願ううちに、
じゃあ、なにをすれば、
いいのか??
と
/
考える時間が増えることに
カギがあります^^
\
自分の理想の状態を考える時間が
増えれば、
頭は賢いので、
理想を叶えるために
なにをしないといけないかを
ちゃんと教えてくれます。
面倒くさそうだからとか、
大変そうだからと、
せっかく、自分の頭が考え
導きだしてくれたプランをスルーし
やるべきことを、無視する人は、
残念ながら、
理想の未来を手にいれられない人です。
そうではなく、
- プランが思いついたら、忘れないようにメモし
- 手帳の時間軸におとしこんで
- 実際の行動に移す
こういう人は、なんだって叶えます。
行動するために、これが必要
ただし、
「考えても、行動できない」
ときが例外的にあります。
それは、
達成するための
プランを描けないとき
です。
例えば、
宇宙飛行士になりたいと
思ったとします。
このとき、
どんな準備をすればいいか、
パッと思いつきますか?
・・・
おそらく、
ほとんどの人が、あまりにも
知らない世界すぎて、
何からはじめたらいいのか、
わからない
という壁にぶちあたると
思います。
プランを描けるのは、○○したことだけ?
頭は、経験したことがないことは、
プランを描くことはできません。
そして、
プランを立てれなければ、
何をしたらいいのか
わからないので、
行動もできません。
行動できなければ、
なにも叶いません。
じゃあどうしたらいいの~(;_;)/~~~
こんなとき、
方法は二つあります。
◆一つは、
自分でとにかく、試行錯誤しながら
やってみて、少しづつ達成に
近づいていく方法
◆二つ目は、
すでに登頂したことがある人に、
なにを準備して、やればいいのかを
教えてもらいながら、行動する方法
わたしは、
試行錯誤して、少しづつ前に進んで
いくタイプでした。
自分のことは、自分が一番
よくわかっていると思っていたので
行き当たりばったりでも、
コツコツやれば、
そのうち辿りつけるって思ってました。
でも、、、、
この方法は、すっごく時間がかかるんです。
なぜなら、失敗が多いから(._.)
ここでは、「失敗は成功のもと」
という精神論はおいておいて、
事実として、
すでにその道を通ったことがある人に
聞いて、教えてもらうことで、
圧倒的なスピードで、
道が開けていきます。
人生の時間は、
まったなし。
だからこそ、
自分が通ったことのない道をいくときは、
ゴールに辿りつくまでのプランを
一緒に考えてアドバイスしてくれる
「先駆者」
を見つけましょう。
そして、
教えてもらったとおりに
素直に、プランにそって、
圧倒的に行動しましょう。
ホリエモンの言葉の真意は?
最初は、
ホリエモンが言っていた
「じゃあ、やってみたら」
の言葉の中に、
一人でやれば
的なニューアンスを、
勝手に感じとってました。
でも、
ホリエモンのやり方を
観察していて、
真意は、
あなたがやりたいことを
達成するために、
どんどんやってみたらいいし、
その過程で、必要なメンバー、
メンター、協力者がいたら、
教えてっていえばいいじゃん。
っていう意味も
含まれてるんじゃないかなって。
だって、彼のまわりには、
いつも、仲間や協力者がわさわさしてますからね!
まず、やってみる。
やり方がわからなかったら聞く、
そして、圧倒的に行動する
叶えたい未来は、なんだって
叶いますよ^ ^
一緒に叶えましょう!
この記事へのコメントはありません。