その世界観は誰を魅了するのか？COLDPLAYのワールドツアーへ。 　　　　　

こんにちは、世界で美しく生きるフィロソフィーをお伝えしている

中川チカです。

 

 

今日は、大きな決断をした日でした。

まだ、公表はできないんですが、自分で自分の未来にかけてみたくて、

 

ここ数年、いろいろ取り組んでいて、

しっかり、自分の心に向きあって決めたこと。

 

お昼を返上して、

すっかり、お腹が減ったので、久しぶりにフランクフルトの街中に。

 

いいお天気で、ハンバーガーをカフェでほおばりました。

 

ドイツのカフェで食事というと、大抵、サンドイッチ、ピザ、サラダ、

そして、ハンバーガーかな？というラインナップ。

 

少し、街を散歩してみました。

 

決断した日は、ご褒美を

植物のある暮らしをコンセプトに、屋外に素敵な展示がありました。

例えば、このラベンダーのディスプレー。

 

こんな風に、本物のラベンダーが部屋に飾れたら、なんて素敵なんだろう！

と思いながら、香りを目一杯吸い込んで、リラックス。

 

わたしの大好きな香りの一つです。

 

こんな展示もありましたよ、木のある暮らし。

 

 

大きめの木くずが、散りばめられて、木の香りがとっても居心地がよかったです。

写真では見にくいんですが、

 

ベンチが並べられて、大都会のビルの真ん中で、

人々が日向ぼっこしてます。

 

 

リアルに体感してはじめてわかること

 

この夜は、

COLDPLAYのワールドツアーへいってきました。

長谷部選手がプレーするホームであるフランクフルトのスタジアムで開催。

実は、これほどの規模のロック音楽のコンサートに行くのは、人生はじめて。

 

ロックって、なんかうるさいし・・

と完全に、自分の思いこみで、これまで近づくことがなかった世界。

 

偶然、友人からチケットを譲り受けることに。

 

金曜日の夜、仕事を早々と終わらせた人たちが続々と
集まり、待つこと３時間、

午後９時、数万人が一体に。

視線の先にいるCOLDPLAYがつくりあげる
「世界観」に集まる、世界各国の人々。

音、光、空気、音楽、人、

 

エンターテイメントのすごさというか、伝えたいことが音楽になって

伝わる心地よさ。

 

そうやって、「知っているつもり」になっていることが、まだまだあちこちにある。

自分の色眼鏡のはずして、ときに「ノリ」で動くこともいいなぁと思いました。

 

それにしても、COLDPLAY、めちゃくちゃカッコよかった。

自分を楽しむ、人を楽しませる。

その融合するところに、最高の生き方があるなと感じた夜でした。