仕事に情熱をもつ人たちが乗るのは、「仕事ワクワク号」という電車。
こんにちは、
グローバルビジネスコーチ
中川チカです。
ここ数日は、
毎日セッションだったので、
今日は、久しぶりのお休みです。
お天気がいいので、
午前中から散歩しにいきました^^
ばあさんのような1日の
スタートです。
はい、本題です!
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好きなことを仕事にするなんて、
甘いよ~
仕事は、大変なものなのだから。
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一度は、こんな言葉を聞いたことが
あるのではないでしょうか?
直接、だれかから言われたことが
なくても、
ドラマのワンシーンで、
サラリーマンの酔っ払った中年おじさんが
言い放っていそうな
このセリフ(笑)
言い方は違っても、
「仕事」=「大変」
好きなことを仕事にするなんて、
夢想なのでは?
という考え方が
知らず知らずの中に、
私たちの中にしみこんで、
「まぎれもない真実」のように
思えるかもしれません。
でも、これ大ウソだと
わたしは思っています。
こういうことを
言う人は、実は一度も自分の
好きなことを
勇気を持って、
追い求めたことがない人です。
どっかで聞いたような
セリフを
ただ深くも考えず、
口先で話してるだけ。
悪気がなくて、
そういう言葉を発する人も
いるから、
責めれないんですけど、
耳をふさいでください(⌒-⌒; )
かつて私は、仕事は大変で面白くないもの信者だった!
なぜ、
こんな話をするかというと、
かつて、わたしも少なからず、
仕事は大変で面白くないもの宗派の
信者だったから(笑)
自分が好きなことを
仕事にするようになってからは、
日本でも、海外でも、
自分の好きなことを仕事に
している人たちに、
雑誌やテレビ越しではなく
ものすごくたくさん、
リアルに会ってきたから
実感するんです。
このグループの人たちに
とっての、真実は、
好きなことや、自分が面白そう!
と思うことを仕事にするのは
当たりまえ!!
楽ではないけど、心が躍る仕事をする
もちろん、彼らはリスクもとっているし、
努力の量も半端ないです。
ずっと頭の中は、自分のビジネス、
関わるお客様や、仲間のことなど、
考えて、頭の休息日がない状態、
会社員として、毎月、
どんな仕事の仕方をしていても、
安定的にお金が入ってくるわけじゃないから
いかに、将来も継続的に
ビジネスを発展させていくか、
常に考えて、
行動して、そして必要なことを
学んで、
そして、関わる人たちとの
つながりを大切にして・・・
。。。と、聞いてると、
ウァーめちゃ大変そう!
って一見思うんだけど、
本人たちは、
頭を抱えながらも、
心は踊っていて、
楽しんでいるんですよね。
こんなことを聞いたことがあります。
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「どの電車に乗るか?」で
出会う人が変わる。
そして、待っている世界が変わる。
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もし、仕事はつまらない、
大変、好きなことを仕事に
するなんて、
と自分が考えていたら、
「仕事は辛い号」という電車に
揺られ、そこに乗り合わせる人も
みんな、辛い顔して仕事に向かっています。
でも、
本当は、同時に別のプラットフォーム
からは、
「仕事ワクワク号」という電車が
出発していて、
その電車に乗れば、
乗り合わせる人は、
みんな、嬉しそうな顔して
仕事に向かってます。
まるで、パラレルワールド。
自分の考えで、
どちらを選ぶかで、
同じ世界にあって、
まったく別の電車が存在するんです。
どっちが幸せかはわかりません。
幸せの価値観は、違いますから。
でも、目がギラギラしてたり、
キラキラしてるのは、
まちがいなく、
↙︎
好きなこと(面白そうなこと)
を仕事にするのは
当たりまえ。
↖︎
と思っている人たちの集まりです。
東京で出会った目を輝かせる大人たち
先日、四川フェスに向けて、
東京で打ち合わせ会議にでたんですね、
一人は、日本の地域活性のために、
数万人規模のイベントを
何度も成功させてきた同世代の男性で、
もう一人は、若干25歳で、
月間のPV(サイトアクセス数)万を
ほこり、熱狂的なファンが多い
音楽サイトを運営している
若き青年、
そして、中国の東北料理の店を
東京で数店舗経営する50代の中国人オーナー
世代も、やっていることも
バラバラですが、
みんな、自分たちのやっていることで
力を集結して、
もっと、面白いことしようぜ!って
いう熱気がすごいんですね。
愚痴も、おべっかもなし。
あ、この人たちの乗っている
電車は、まちがいなく、
「仕事ワクワク号」だなと。
どちらの電車に乗るか、
私たちは、選べるし、
誰も、それを止めることが
できなくて、
決めるのは、いつも
自分なのだなと気づいた夜でした。
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