もっと、自分の才能、能力、強みを活かして生きませんか?
こんにちは、中川チカです
わたしは、ひと昔前まで、自分の強み、才能、能力が一体なんなのか?
さっぱり、わかりませんでした。
というより、自分に真剣に向き合って、
「自分の才能ってなんだろう?」
「自分の強みってなんだろう?」
「自分には一体どんな能力があるんだろう?」
という質問にたいして、頭にはよぎるものの、
時間をとってまじまじと考えてなかったです。
なぜなら、考える必要がなかったから。
といった方が適切かもしれません。
会社や組織に属していると、ときに金太郎アメみたいな「あり方」を求められることがあります。
「強み、才能」を意識することは、逆に邪魔になったりして、
いつの間にか、それらを封印してしまっている人も多いのではないか?
そう感じています。
でも本来、「強み、才能、能力」は磨けば、磨くほど、あなたを輝かせて、
あなたらしい人生を歩むエネルギーになります。
もし今あなたが、なんとなく今の人生に満足していなくて、
人生がこのまま過ぎてしまうのが、怖い。
そんな想いをお持ちであれば、読み進めていただけばと思います。
人は、生きているかぎり、本質的に、
・誰かの役に立っていると感じれたり、
・人から感謝されたり
・人から必要とされたり
そんな実感があると、とっても幸せを感じるもの。
そして、その感覚が強いほど、生きている実感を強めることができます。
それは、身近な人、例えば家族でも、友人でもいいし、
仕事で関わる同僚、そしてお客さま、
そうした人とのつながりの中で、
自分が相手のためにしてあげれることはなんだろう?
と考え、そして、自分の強み、才能、能力を提供することで、
相手を助けることができたり、相手の背中をおしてあげることができると、
自分一人では、決して生みだすことのできない、温かい気持ちを感じることができます。
わたしには、特別な強み、才能、能力がないと感じている人ほど、
話を聞けば聞くほど、特別で、純粋な才能が眠っていたりするから不思議です。
もし今あなたが、なんとなく今の人生に満足していなくて、
人生がこのまま過ぎてしまうのが、怖い。
と感じている方は、ぜひ、一度立ち止まって、
「自分の才能ってなんだろう?」
「自分の強みってなんだろう?」
「自分には一体どんな能力があるんだろう?」
と自分に問いかけてみてほしいのです。
そして、そんな自分の才能、強み、能力を本当に必要としている人はどこにいるか?
それも、合わせて考えてみてください。
それを紙に書き出してみることで、自分の人生のコンパスが新しい方向を指していることに
気づけるようになります。
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