自分の人生に求めるものは、ゆたかに働き、ていねいに生きること
こんにちは、中川チカです。
忙しくて、時間に終われるとき、
合理的にものごとを考えすぎているとき、
頭をゆるりと解き放ってくれる人がいます。
元「暮らしの手帖」の編集長である松浦弥太郎さんの著書、
考え方のコツは、「ていねいに生きる」ヒントを与えてくれる
お気に入りの一冊。
目標も、計画も大切。
仕事を効率よくするのノウハウも大切、
時間をうまく使うタイムマネジメントも大切。
でも、なんのために?
それを考える時間をもつことで、働き方、生き方はずっと
幸せで、心地よくて温かいものになります。
ビジネス書も大好きだけれど、わたしが一番興味があるのは、
やっぱり、「生き方」
「どう生きるか?」を考えると、自然と「どう働くか?」の
答えも見つかるなぁと。
30代後半にさしかかるまで、ずっとわたしのテーマであり、
ご縁があって、クライアントさんの大切な時間、
「どう生きるか?」を深く見つめることに
寄りそえることは、とってもうれしいこと。
人生は、ほんとうにちょっとしたきっかけで変わっていくもの。
これから、出会えるご縁がますます楽しみです^^
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