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中国からの電話、7年越しの夢がかなう喜び

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電話ごしで、

 

夫;「今日は10食、食べて、ウサギが特においしかったよ!」

私;「・・・・」

 

夫;「豚の脳みその麺も、あいかわず、おいしくて、

ガチョウも、よかったね。」

私;「はぁ。。。」

 

 

中国に出張中の夫からの電話。

 

今から5年前、夫は

日本の会社を辞めました。

 

順調に、昇進もしていたし、

お給料も、中国にいたころの

8倍になっていて、

 

ほんとうに、辞めると

決心するまで

2年の歳月がかかりました。

 

辞めた理由は、

四川に暮らしていた頃に

毎日のように食べていた

四川料理。

 

その四川料理に魅了された

彼は、

 

まだ、日本では

現地のほんとうの

おいしい四川料理が

広まっていない状況を見て、

 

もっと、多くの日本の方に

本場の四川料理を

知ってほしいと

活動を開始。

 

 

毎晩のように四川料理を

自分で作っていた彼は、

 

そのレシピをアメブロにあげる

ことからスタートして、

 

もっと、表現をしたいと、

仕事の合間をぬって、

Web制作を学ぶために

学校に通いました。

 

その後、四川省に単身

渡り、200店舗を超える

現地の、それもほんとうに

おいしいお店だけを

紹介するために

 

取材へ。

 

10数年来の、情に熱い中国人の

張勇という親友の協力を得て、

 

現地の人も、驚くような

隠れた名店を多数、

取材しました。

 

わたしの仕事にともない、

ドイツへ移住し、

 

半年かけて、習いたての

Webのスキルで

 

一から、日本発となる

四川料理の専門サイトを

立ち上げました。

 

もちろん、好きでやって

いることなので、

 

無給で、

見ている方が、

苦しくなるほど、

孤独で、地道な作業を

つづけていました。

 

その後、いろいろあり、

四川料理の本を日本で

出版。

 

そして、

ブログを書き始めた頃から

数えて、7年の歳月をへて、

 

この10月、

中国の政府機関や、

観光局から、

 

正式に、四川料理の達人として、

招待していただきました!

 

日本人である夫が、

日本へ四川料理を広めるという

活動が評価され、

 

世界中から多くの応募と審査があった中、

たった6名の中に選んで、

招待いただき、

 

 

 

四川省は、およそ人口8000万人、

面積は、九州と同じくらい。

 

そこに住む人たちは、こよなく

四川料理を愛しています。

 

そんな彼らに、本を見せると

みんな決まって、

 

驚きながら、

感動してくれて、

 

ほしい、ほしいと

言ってくれてるよ

 

と嬉しそうな声を

聞きながら、

 

諦めないこと、

地道な、地味なことでも、

好きなことなら、

 

つづけてこれる。

 

と電話を切りながら

思いました。

 

大変な時期もあるけれど、

それも、みんな報われる一瞬がある。

 

まさに、夫は、今中国で

そんな瞬間を過ごしているようで、

わたしも嬉しいです。

 

11月3日、

日本に四川料理を広めた、陳建民氏が創業した

四川料理の名店、赤坂四川飯店で

 

多くの方の協力を得て、

総勢100人のイベントが開催されます!

 

わたしも、参加する予定です!

まだ10席ほど空きがあるようなので、

 

辛いもの好き、

四川料理好きの方は、

 

ぜひ、会場でお会いしましょうね!!

 

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