80歳!スタジオジブリ高畑勲監督の海外チャレンジ
みなさま、こんにちは。
グローバルチャレンジコーチ
チカです。
新海誠監督の最新作
「君の名は。」が大ヒット
しているそうですね!
わたしも、日本に帰ったら
ぜひ観てみたいです^^
新海監督をはじめ、
高畑勲監督、
宮崎駿監督の
作品がとても好きで、
あたらしい作品が公開される
たびに、ワクワクしながら
観ています。
その中で
今年、80歳になる
高畑勲監督には、
ある敬愛する、
海外のアニメーション作家
がいらっしゃると聞いて
さっそく、その方の作品を
観てみました^^
ジブリの監督たちを魅了する人
オランダ生まれの
マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督
です。
彼の作品を観た高畑勲監督は、
「これこそ短編アニメーションの最高傑作」
と賞賛し、
スタジオジブリの
鈴木敏夫プロデューサーも
この作品に感銘を受け、
マイケル監督に
長編映画制作の提案を
するほどだったそう。
そのきっかけとなった
1本の短編映画がこちら
岸辺のふたり(きしべのふたり、Father and Daughter)
父に会いたくなる短編アニメーション
8分という短編アニメーションでは、
父を想い続ける娘の人生が描かれ、
2000年度 米国アカデミー賞短編
アニメーション映画賞受賞しました。
もう、号泣しました。
海外に暮らして今年で
9年目。
日本にいる父の
ことを想って、
もっと父が元気なうちに
色々なことをして
あげたいなと
改めて考える時間を
与えてくれました。
さて、そんな風に
父との関係を
考えさせてくれた
作品の監督である
マイケル氏に
高畑監督は、
熱いラブコールを
送り、
この秋、
お二人の監督の
共同作品となる
『レッドタートル ある島の物語』を
構想10年、
制作8年の歳月を経て、
リリースされました!
これも見たい!!
『レッドタートル ある島の物語』

こちらの最新作は、
ジブリでは初となる
海外制作作品。
80歳になっても、
こんな風に挑戦しつづけられる
って、ほんとうにかっこいいし、
幸せなことだなと思いました。
仕事が大好きであれば、
定年なんてないんだし、
そんなふうに、
年齢を忘れて仕事を
続けていけたら
幸せですね^^
【10月体験コーチング日程】
追加しました!
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10/3 16時~、18時~、20時~
10/4 16時~、18時~、20時~
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