必見!英語学習のモチベーションを保つ秘訣とは?

こんにちは、グロバールビジネスコーチ

中川チカです。

中川チカ

 

ここ数年は、電車はバスなどでも、

他言語アナウンスが流れるようになりましたね。

 

外国人の方の数も、旅行者の数値を見ると、

圧倒的に増えていて、

特に東京、大阪などの都市を歩いていると、

アジアからの旅行客も格段に増えました。

 

実は、今ドイツでも、旅行先として、

日本はとっても人気があるんです!

 

少し調べてみたら、日本に暮らしている外国人は、

220万人というから驚きです。

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2020年の東京オリンピックに向けて、

今度さらに、外国語を聞く機会も、

使う機会も、どんどん増えて行きますよね。

 

日本人は、学校で英語を学習してきたわりに、

あんまり話せないと言われますが、

 

なぜだと思いますか?

わたしは、もちろん学校の授業構成が

ライティングやリーディングよりだったことも

あるとおもんですが、

 

やっぱり、一番は、これかなと思います。

 

それは、

外国語を使わないといけない環境がなかったこと。

 

当たり前だけれど、

やっぱり、必要に迫られるっていう

環境って、大事です。

 

食べ物がなければ、

必死で畑を耕すし、その間に

畑に関する知識や技術がイヤでも

ついてきますもんね。

 

ようはそれと同じです。

 

わたしの暮らすフランクフルトは。

特に欧州エリアからの労働者、

移民がとっても多いですが、

 

もう驚くほどのドイツ語力なんですよね。

ネィティブとの差が、わからないくらいです。

 

それは、やはり必然に迫られたときの

火事場の馬鹿力のような感じかな。

 

ますます、グローバル化が進み、

これから日本でも、

 

もっと多くの人が、外国語を上手に

話せるようになるのは、まちがいないですが、

 

そうは言っても、今、この時点で、

語学を何が何でも習得しないといけない!

 

という環境にない人は、どうしたらいいと

思いますか?

 

どうしたら、モチベーションを保ちながら、

地道な勉強を続けられるでしょう?

 

わたしも、モチベーションを保つのに、

とっても苦労した過去があるので、

シェアさせてくださいね^^

 

 

わたしは、国内にいながら、英語の勉強を

続けるモチベーションを保つことに、

実は、あることをしていました。

 

それは、

 

勉強が全然進んでいなくても、

まず!英語のテストを先に申し込んでしまう!

 

 

具体的には、TOEICの試験の申し込みを

年に2回のペースでやってました。

 

お金も払って、先に申し込んで、

 

何月何日に、TOEICを受ける。

という状態を先につくっていたんですね。

 

 

そう、つまり、

必然的にやらねばならぬ環境を

あえて、自分で先につくることで、

 

やらねば!という負荷をかけてました。

 

人はお金を払うという痛みを

経験すると、何が何でもそこから

学ぶとか、吸収するという意識が強くなるので、

 

結果、お金を支払ったら、

やるんですよね。

 

さらに、やるぞ!と自分で自分に

コミット(約束)をすることに

つながるんですよね。

 

 

ということで、

今日は、語学を何が何でも習得しないといけない!

という環境にない人は、

 

どうやったら、語学学習のモチベーションを

保ち続けることができるか?についてお伝えしました。

 

ポイントは、

 

・先に申し込みをしてしまう

・お金を払ってしまう

 

それでは、また語学学習のコツについて

お伝えしますね^^

 

滋賀県生まれ。東証一部上場企業の営業職を経て、タイ王国を代表する企業、タイ国際航空へ転身。4年間のバンコクベースを経て、ドイツのオーガニックコスメ好きが高じてドイツ・フランクフルトへ移住。 世界98カ国、274都市に就航する欧州メガキャリアにて5年間、国際線の客室乗務員として従事。2017年に日本へ帰国し、夫と時色株式会社を設立。

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